6畳の部屋、もっと広々使えないかな‥?
わたくし仲がそのお悩み解決します
この記事でわかること。
- 部屋が狭い原因
- 部屋を広くする収納テクニック
- 部屋を広く見せる家具配置テクニック
部屋が狭い原因
まずは、なぜ部屋が狭い、狭いと感じるのか考えてみよう。
下記は部屋が狭い、狭いと感じる原因のあるあるリストです。
- お部屋を見渡しながら確認しましょう☆
- ・背が高い家具が多い
- ・暗い色の家具が多い
- ・窓がふさがっている
- ・床があまり見えない
- ・デッドスペースがある
部屋を広く見せる方法
それでは、狭い部屋を広くする、広く見せる方法やテクニックをご紹介します。
家具の高さ
家具の高さはできるだけ低いものを選びましょう。
背の高い家具は圧迫感を与えるので、収納力とのバランスを考えながらできるだけ背の低いものを選びましょう。
大容量の収納がどうしても必要であれば、前板、背板、側板のない「オープンラック」を選びましょう。オープンラックは視線の抜けるため、背が高くても圧迫感を感じにくいです。
抜ける視線
前項目でも触れましたが、「視線が抜ける」ことで部屋は広く見えます。
視線が抜けるようにするには
・窓(開口部)の前に家具を置かない
・収納はオープンラックを使う
・背の低い家具を選ぶ
部屋から外の景色が見えると、視界が広がり部屋を広く感じさせる効果があります
家具の色
家具の色は部屋の広さの感じ方に大きく影響します。特に、カーテンやラグ、ソファやベッドなど大型の家具には注意が必要です。
暗い色は圧迫感をもたらし、明るい色は開放感を与えます。
特別こだわりがない場合は、白やベーシュ、ライトブラウンなどの明るい色を選びましょう。
部屋を広くする方法
続いては、部屋を広く感じさせる視覚効果ではなく、物理的に部屋を広くする方法をご紹介します。
デッドスペース
あなたの部屋にデッドスペースはありませんか?
限られた部屋空間のなかでデッドスペースをつくることは全力で避けましょう。文字通り空間が◯んでしまいます。
以下に、デッドスペースになりがちな場所とその活用法をご紹介します。
部屋の点検にご活用ください☆
・ベッド下→引き出し収納を設置し収納スペースを確保
・食器棚上部→取り出しやすい取っ手付きの収納ボックスを活用
・押し入れの上部空間→収納ボックス、ハンガーラックを活用して収納量をUP
収納を買う前に
部屋を広くしたい人の多くは収納を買うところからはじめますが、それは間違いです。
増やす前に減らしましょう。
減らしてから増やすことが鉄則です。いわゆる断捨離(決断力)できなければ、一時的に部屋は片付き広くなりますが、すぐに元通り。むしろ、収納分のスペースが狭くなってしまいます。
増やす前に減らす。本当に必要なら収納を買って片付けるよいでしょう。
まとめ
以上、【部屋づくり】狭い部屋を広くしよう【テクニック5選】でした。
今回ご紹介したテクニックが部屋づくりのお役に立てば幸いです。
当サイト「わたしの一人暮らし」では、一人暮らしさんの生活が少しでも豊かになることを目指して運営しています。
この記事が気に入った場合は、シェアしていただけると嬉しいです。