急に明日、友達が来ることになっちゃった・・部屋綺麗にしておけばよかった・・
そのお悩み、わたしが解決します!
今回は、部屋を美しく保つテクニックについてご紹介します。即実践できる内容なので、参考にしてみて下さい。
はじめに
好きな家具や家電を並べて、お気に入りの雑貨屋で買った置物を飾って・・思い通りの部屋づくりができる一人暮らしって素敵ですよね。でも、一人暮らしはどうも気が緩んで部屋が散らかってしまう。そんな経験はありませんか?今回は、わたしが実践している部屋を美しく保つテクニックをご紹介します。
部屋を美しく保つテクニック
部屋を美しく保つテクニックを9個ご紹介します。
- モノの定位置を決める
- ゴミは小さくこまめに
- 床に物を置かない
- クロスで覆い隠す
- 間仕切りを使う
- 配線の色を変える
- マルチユースな家具を選ぶ
- 色数を絞る
- フォーカルポイントをつくる
各項目ごとに、詳しく説明していきます。
モノの定位置を決める
リモコンや爪切り、雑誌などの定位置を決めていますか?定位置を決めることで、適当にあちこちに置いてしまうと、無秩序な落ち着かない部屋になってしまいます。常にあるべき場所にあるべき物が在るように日々心掛けていきましょう。
ゴミは小さくこまめに
ゴミ箱、ゴミ袋は小さくして、こまめに捨てるよう心掛けましょう。ゴミは臭い、景観を損なう元となります。捨てる手間はかかりますが、部屋を常に美しく保つために、ゴミ箱、ゴミ袋は小さく目立たないようにして、こまめに捨てましょう。また、ゴミ箱の色を、隣接する床や壁の色や素材に近づけると目立たなくて良いですよ。
床に物を置かない
部屋を保つ、見せるテクニックとして、部屋を広く、スッキリと見せる必要があります。人は、部屋の広さを「見える床面積」を基準に測ると言われているので、できるだけ床には荷物を置かないようにしましょう。また、家具は脚付きを選ぶことで、見える床面積を広くすることが可能です。
クロスで覆い隠す
限られた空間、収納の少ない部屋では、どうしても物で溢れていきます。見せる収納でなんとかリカバリーしようと試みても、どこかパットしない。そんな時は、露わになったアイテムをクロスで覆い隠しましょう。ベージュなどの目立たない色のクロスを選ぶことで、景色と同化して散らかった印象を軽減します。
間仕切りを使う
散らかりやすい作業スペースなどは、「片付ける」のではなく間仕切りで「隠す」という選択肢もあります。収納家具を間仕切りとして活用することも可能です。収納と間仕切りの一石二鳥ですね。
配線の色を変える
テレビやパソコンなどの配線(ケーブル)の色に着目したことはありますか?街に張り巡らされた電線と同様、決して美しいものではありません。であれば、できるだけ目立たないようにしましょう。ゴミ箱と同様に、配線と隣接する床や壁と同系色のにすることで存在感を軽減することが可能です。
マルチユースな家具を選ぶ
兼ねる家具とは、ひとつの家具に複数の役割を与える。目的を兼ねる、という意味です。例えば、スツールは日中はイスとして、夜間はベッドサイドテーブルとして使う。シェルフを収納兼デスクにするなど。マルチユースな家具を選ぶことで省スペース化が可能になります。
色数を絞る
家具や雑貨の色は無闇矢鱈と増やさないよう心掛けましょう。部屋内の色数(情報)は増えれば増えるほど、散らかった印象を与えます。色数が絞れない場合は、色調(トーン)を揃えると、色数が多くてもまとまりのある印象を与えることが可能です。
フォーカルポイントをつくる
フォーカルポイントとは、自然と視線が向かう場所のことです。部屋の角や目線の高さであることが多いです。このフォーカルポイントを意識的に飾り付けすることで、視線が散らからず(視線誘導ができ)、まとまりのある印象を与えることが可能です。
まとめ
今回は、部屋を美しく保つテクニック集についてご紹介しました。これからの一人暮らしのお役に立てば幸いです。当サイト「わたしの一人暮らし」では、一人暮らしさんの生活が豊かになることを目指して運営しています。
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