部屋を片付けておしゃれにする5つの方法

悩める一人暮らしさん

部屋の片付け方ておしゃれにしたい・・

一人暮らしサポーター 仲

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今回は、部屋を片付けておしゃれにする方法についてご紹介します。具体的なアイテム紹介もしているので、参考にしてみて下さい。

当サイト「わたしの一人暮らし」は、一人暮らし歴10年の仲が、一人暮らしさんを応援する情報メディアです。

目次

はじめに

好きな家具や家電を並べて、お気に入りの雑貨屋さんでかった置物を飾って・・思い通りの部屋づくりができる一人暮らしって素敵ですよね。でも、一人暮らしだとどうも気が緩んで部屋が散らかってしまう・・そんな経験はありませんか?かくいうわたしは、前までは、友達や家族がうちに来る直前だけ部屋をきれい片付ける悪癖をもった人間でした(汗)

今回は、そんなわたしが実践した部屋を片付けておしゃれにする5つの方法をご紹介します。

部屋を片付けておしゃれにする5つの方法

部屋を片付けておしゃれにする5つの方法はこちら。

5つの方法
  1. 掃除のハードルを下げる
  2. 小さいゴミ箱を複数つかう
  3. 生活感を隠す
  4. 物の定位置を決める
  5. 見せる収納を活用

各項目ごとに、詳しく説明していきます。

掃除のハードルを下げる

まずは、掃除のハードルを下げる。部屋の片付け、おしゃれ化の基本は掃除です。いくらインテリアにこだわっていても、部屋が汚くては台無しです。

とはいえ、忙しい日々の中で頻繁に掃除をするというのはなかなか骨が折れます。そこで、「掃除のハードルを下げる」ことを提案します。掃除というと、バケツに水を汲んで雑巾を絞って・・大きな掃除機をコンセントに繋いで・・と重い腰を挙げねばできないと思いがちです。しかし、そんな掃除は長続きしません。わたしの経験上、続いて2.3週間でしょう。

具体的に、掃除のハードルを下げるとはどういうことか?

バケツに水を汲んで雑巾を絞って・・の「バケツ+水+雑巾」を「ハンディモップ」で代用する。

大きな掃除機をコンセントに繋いで・・の「コード式大型掃除機」を「コードレスコンパクト掃除機」で代用するなど、同じ目的をもっと簡単な手段で解決するということです。

小さいゴミ箱を複数つかう

小さいゴミ箱をつかう?と頭の上に疑問符が浮かんでいるかもしれません。

先述の通り、部屋の片付け、おしゃれ化の基本は掃除です。ゴミが散らからない環境づくりが大切ということです。

とはいえ、大きな目立つゴミ箱をドカッと設置は避けたいところ。そこで、「小さいゴミ箱を複数つかう」ことを提案します。ゴミ箱は、おしゃれとは真逆の存在。しかし、必需品で。何たるジレンマ。

具体的に、小さいゴミ箱を複数つかうとはどういうことか?

大きい目立つゴミ箱を、小さく目立たないゴミ箱にする。大きいゴミ箱は収納力もあり、ゴミ袋の交換も週に1.2回と少なく済みますが、少ないがゆえにゴミ出しを忘れやすいです。しかし、小さいゴミ箱を複数設置しておくと、ゴミ箱自体も目立たず、ゴミの量も分散するのでゴミ出しの回数も減ります。また、小さい分、棚の中やテーブルの下など、生活感の代表格であるゴミ箱を隠すことができます。

最近は、ゴミ箱というよりオブジェといえそうなおしゃれなゴミ箱があるので、隠さなくてもお部屋のインテリアに馴染んでくれます

Amazonの人気上位3種を載せておきますので参考にしてみて下さい。

生活感を隠す

生活感はおしゃれと真逆の存在でありますが、ゼロにすることは難しい。しかし、生活感を隠すことで減らすことができます。そこで、「隠すべき生活感ポイント」をご紹介しますので、ご自宅の生活感を減らしおしゃれ部屋化にお役立て下さい。

隠すべき生活感
  1. ゴミ箱
  2. ティッシュ
  3. コード類
  4. 床置きのもの
  5. 掃除用品

ゴミ箱

先述したとおり、ゴミ箱は生活感の代表格です。ゴミ箱はできるだけコンパクトなもの、周りのインテリアに馴染む色、形状のものを選びましょう。色選びで困ったら、白やグレー、黒などモノクロのものを選ぶと間違いありません。

物の定位置を決める

あなたは、家の鍵、リモコン、カードケースなどすべての物の定位置を決めていますか?答えがNOという方は意外と多いはずです。物の定位置を決めておくと、物をなくすリスクも減ります。

物の定位置の決め方は、使用頻度や取り出しやすさ、しまいやすさを考慮して決定しましょう。卓上マットやトレイ、卓上収納を定位置として設置すると、家具などが傷まず管理がしやすくなります。アイテムの選び方によっては、それ自体がオブジェとしてお部屋を飾る効果もあります。

見せる収納を活用

最後に、「見せる収納を活用」について。こちらは、よく耳にすることではありますが、その本質は、わざわざ見せなくてもよいものを、見せる収納とすることではありません。クローゼットに収納しきれない洋服や帽子などを、壁面に取り付けたフックに掛ける、ハンガーポールの頭に被せるなど・・溢れ出してしまったものを、いかにオブジェとして取り入れるかです。

ただし、お部屋に個性を出したい場合などには、扉や背板がないオープンラックシェルフなどを活用すると良いです。収納するものの選定、統一感などに注意が必要です。

まとめ

今回は、部屋を片付けておしゃれにする方法についてご紹介しました。これからの一人暮らしのお役に立てば幸いです。当サイト「わたしの一人暮らし」では、一人暮らしさんの生活が豊かになることを目指して運営しています。

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