【一人暮らし】必要な家電と家具を知ろう!【費用目安】

悩める一人暮らしさん

一人暮らしで必要な家電と家具を教えてほしい!

一人暮らしサポーター 仲

わたくし仲がお答えします

これから一人暮らしをはじめる方に、必要な家電と家具をご紹介していきます。

(2023年1月19日に最新情報に更新しました。)

目次

はじめに

はじめての一人暮らしで何を準備すればよいのかわからず悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

わたしのはじめて一人暮らしをしたときは、心配のあまり必要のない買い物を多くしてしまいました。

今回は、みなさんがわたしのように無駄なお買い物を使わなくて良いように、わたしの経験から本当にこれは必要!と言えるものだけをご紹介していきます。

家電

家電はひとつひとつは高額であることが多いです。

使用頻度やコスパをじっくり考えて、本当に必要かを判断しましょう。

わたしの家電(一人暮らし開始時)
  • テレビ 約60,000円
  • 冷蔵庫 もらいもの
  • 電子レンジ 約5,000円
  • 電子ケトル 約5,000円
  • 洗濯機 約50,000円
  • デスク照明 約2,000円
  • 音楽スピーカー 約20,000円
  • 掃除機 約6,000円
  • トースター 約3,000円

    合計  約151,000円

本当に必要なもの

この中で本当に必要だったもの、買ってよかったと思えたものをご紹介します。

本当に必要なもの

冷蔵庫
冷蔵庫はもらいものですが、これがなければ生活はできません。大好物のアイスクリームが食べられないなんて耐えられません。

洗濯機
家の近くにコインランドリーがありましたが、コインランドリーは不経済かつ衛生面で疑問があったので洗濯機はマストで必要でした。

掃除機
はじめはモップだけで良いと思っていましたが、モップでは砂っぽいゴミの除去は難しいので、掃除機は衛生的な部屋を保つために必須アイテムといえます。

電子レンジ
電子レンジは忙しい一人暮らしの強い味方です。
シリコン鍋をつかった、レンチンしゃぶしゃぶは冬場は毎日食べていました(笑)

電子ケトル
コーヒーやお茶をつくるとき、カップ麺をつくるとき、レトルトカレーを温めるとき、ゆで卵をつくるとき、湯たんぽをつくるとき‥挙げればキリがないほど多方面で活躍してくれるケトルは少し良いものを買うと吉◎

冷蔵庫

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冷蔵庫サイズは一人暮らしあれば、120~150リットルあれば十分です。

わたしは120リットルの冷蔵庫を使用していましたが、特に困ったことはありませんでした。

強いて言うなら、大きな鍋をいれるときに中の棚板を外さなきゃいけないことが面倒でした。

洗濯機

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洗濯機サイズは一人暮らしあれば、5kgあれば十分です。

もちろん個人差はありますが、わたしは週末に1度のペースで使用していましたが5kgサイズで間に合いました。

冬場はたまに2回しようしていました。

掃除機

アイリスオーヤマ 掃除機 コードレス スティッククリーナー サイクロン ハンディ 軽量 自走式パワーヘッド SCD-181P-B ブラック
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掃除機は、ワンルームや1K程度の限られたスペースであれば、コードレスの小型掃除機がおすすめです。

わたしはこの掃除機(類似品)をかれこれ6年以上使用していますが今なお現役です。お疲れ様です。

本当は必要ないもの

この中で本当は必要ないもの、買ったものの使わなかったものをご紹介します。

本当は必要ないもの

テレビ
スマホやタブレット、パソコンがあれば十分ですよね。
買ったものの滅多に使いませんでした(涙)

音楽スピーカー

音楽を聴くのが趣味だったので大型の音楽スピーカーを購入していったのですが‥
結局、スマホやタブレットのスピーカーで事足りるということになりました(泣)

トースター
はじめは使っていましたが、備え付けのグリルで焼いたほうが便利であることに気づき、使い道を失ってしまいました。

家電はひとつひとつが高額です。

買ったものの全く使わないのは、ものすごくモッタイナイ。

まずは、最低限のものだけ揃えて、その他は本当に必要と感じてから追加で購入していきましょう。

どちらでもいいもの

どちらでもいいもの

デスク照明
既存の照明の数や照度を確認してから補助照明は購入しましょう。

炊飯器
わたしは、レンジでご飯を炊ける便利グッズを使っていました。場所も取らず時間もかからず、最高です。

ヘアドライヤー
髪の毛の長さや乾きやすさは個人差があるので、必要に応じて‥

家具

家電同様、はじめは必要最低限の家具を揃えましょう。

また、家具はお部屋の広さや形状に注意しましょう。横幅、奥行きはもちろん高さにも注意が必要です。

下記が、わたしが一人暮らし開始時に(主にニトリで)購入したものです。

わたしの家具(一人暮らし開始時)
  • テレビ台 約10,000円
  • リビングテーブル 約15,000円
  • ソファ(2P) 約35,000円
  • カーテン(遮光) 約6,000円
  • ラグ 約10,000円
  • ミニテーブル 約2,000円
  • 掛ふとん 約7,000円
  • 敷き布団 約8,000円
  • 枕 約3,000円
  • カバーセット(敷き布団、掛ふとん、枕) 約6,000円
  • 観葉植物 約10,000円

    合計  約112,000円

本当に必要なもの

この中で本当に必要だったもの、買ってよかったものをご紹介します。

本当に必要なもの

カーテン(遮光)
カーテンは絶対に買ってください。
ある引越しのとき、カーテンがなくて向かいのビルから部屋が丸見えという状況になりました。急遽、ブランケットをカーテン代わりに取り付けましたが、その時カーテンの必要性を実感しました。あと、寒暖を和らげる効果もあります。

ラグ 
ソファを使わず床に直で座る場合はラグが必須です。
床からは想像以上に冷気が上がってきます。特に冬場はこれがないとかなり辛いです。

掛ふとん敷き布団
睡眠は大切です。少し値は張ってもできるだけ良質なものを選びましょう。
軽くて温かい羽毛は睡眠の質をグッと上げてくれます。

カバーセット(敷き布団、掛ふとん、枕)
カバーは洗い替え用として2セットあると助かります。
カバーセットでお部屋に個性や季節感を取り入れるのも一つの手段です。

カーテン

カーテンには遮光とそうでないものがあります。

寝室や寝室を兼ねたお部屋には遮光カーテンを選びましょう。

遮光カーテンは、断熱・防音効果も期待できるので一石二鳥です。

ラグ

ラグは、床からの冷えを抑える効果や防音効果があります。

そのほか、フローリングのキズ防止、保護にもなります。

毛足の長いラグは掃除が大変なので、注意して選びましょう。

掛ふとん、敷き布団、枕

寝具はベッドを選ぶか、布団を選ぶかの二択になると思います。

今回は、布団を選ぶ場合についてです。(ベッドに関する記事は後日公開します)

掛けふとん

掛け布団には、羽毛と化繊のものがあります。

羽毛布団は、保温性が高く軽くてあたたかいのが特徴です。化繊の布団に比べると価格が高いです。

化繊の布団は、保温性や軽さは羽毛布団には劣りますが、価格が安いです。

敷き布団

敷き布団は、値が張るものなのでできるだけ長く清潔に使えるものが良いです。

まずは、洗えるかどうかを確認しましょう。

抗菌・防ダニ加工が施されたものもあります。

中綿が綿素材のものは打ち直しが可能で、長期利用には最適です。

枕は高さや形状、素材など多くの要素に注意しなくてはいけません。

理想的な枕の高さは個人差がありますが、一般的には仰向けの時は後頭部から首の高さに合わせて、横向きの時は肩幅にフィットする高さが良いです。

本当は必要ないもの

本当は必要ないもの、買ったものの使わなかったものをご紹介します。

本当は必要ないもの

テレビ台
上述したとおり、テレビが必要なかったのでテレビ台も必要ありません。テレビさん、すみません。

ソファ
ソフアのある暮らしに憧れがあり購入しましたが、結局床に座ってソファを背もたれにしていました。わたしは床座様式になれた根っからの日本人です。

どちらでもいいもの

どちらでもいいもの

観葉植物
生活必需品ということはありませんが、緑があると癒やされます。ただそれだけですが、それが良いのです。
できるだけ、耐候性のある強い植物を選びましょう。お世話がラクです。

その他

家電家具以外にあるといい生活用品や雑貨などをご紹介します。

掃除道具はこちらの記事でご紹介していますので、掃除道具以外をご紹介します

わたしの「その他」(一人暮らし開始時)
  • トイレットペーパー
  • シャンプー
  • コンディショナー
  • ボディソープ
  • メイク落とし
  • 化粧水
  • 乳液
  • 歯ブラシセット
  • バスタオル
  • フェイスタオル
  • まな板
  • 包丁
  • 万能バサミ
  • フライパン
  • 食器一式
  • 自転車
  • 空気入れ
  • 軍手
  • ドライバー

まとめ

今回は、【一人暮らし】必要な家電と家具を知ろう!についてご紹介しました。

部屋づくりのお役に立てば幸いです。

当サイト「わたしの一人暮らし」では、一人暮らしさんの生活が少しでも豊かになることを目指して運営しています。

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