【まとめ】不動産用語の一覧【引越し・部屋探しに役立つ】

悩める一人暮らしさん

不動産用語、何がなんだかわからない・・

一人暮らしサポーター 仲

わたしがその悩みを解決します

今回は、引越しや部屋探しのタイミングでよく見聞きする不動産用語の一覧をご紹介します。お役に立てば幸いです。

目次

不動産用語一覧

お金関連

敷金:賃貸契約上の義務を果たすための保証金として、借主が貸主に預けるものです。具体的には、家賃を滞納してしまったり、退去時の修繕費などに充てられます。なにも問題がなかった場合、敷金は返金されます。

礼金:物件を借りる際に、借主が家主に支払うお金です。通常、礼金は返金されません。最近は礼金不要の物件が増えています。

仲介手数料:不動産仲介業者の物件の仲介業務に対してしはらう手数料。もちろん、返金されません。仲介手数料の相場は家賃1ヶ月分+消費税です。

前家賃:賃貸契約のときにあらかじめ翌月分の家賃を支払うことです。月の途中から入居する場合は、家賃の日割り計算があつことが多いです。

管理費:共用スペースや建物設備の維持にかかる費用として、家主や不動産管理会社へ支払うお金です。共益費と表現する場合もあります。

保険料: 物件の保険を維持するために保険会社に支払う費用です。入居時に火災保険に加入させられる場合が多いです。2年更新で、相場は約2万円。

更新料:賃貸物件の契約を更新する際に、家主に支払うお金です。2年更新である場合が多いです。相場は家賃1ヶ月分。

お部屋関連

間取り:お部屋の配置のこと。どこにキッチンがあって、どこにお風呂があるのか・・など。

専有面積:お部屋を借りてから所有物として扱える専有部分(部屋のなか)の面積のこと。

築年数:建物が完成してから何年経過しているかを示しています。

構造:建物の主要な構成要素のことです。鉄筋コンクリート造、鉄骨造、木造などがあります。

設備:キッチン、お風呂、トイレ、ネット、電話、インターネットなどのこと。

ワンルーム(1R):ひとつの居室にキッチンを含むすべてが一体となったお部屋。

ワンケー(1K):ひとつの居室と、その居室から仕切られたキッチンからなるお部屋。

ユニットバス: 不動産情報などにおいては、お風呂とトイレが一体になった空間を表します。

ロフト:屋根裏にある部屋です。冬は寒く、夏は熱くなりがちなので物置として利用する場合が多いです。ロフトを居住空間とする場合は、エアコンなどの空調設備が必要です。

ウォークインクローゼット(WIC):人が歩いて入ることができる十分なスペースのある大きなクローゼットのこと。

バルコニー:住戸から外に張り出した屋根のないスペースのことです。屋根があるものをベランダといいます。

まとめ

今回は、【まとめ】不動産用語の一覧【引越し・部屋探しに役立つ】についてご紹介しました。お役に立てば幸いです。当サイト「わたしの一人暮らし」では、一人暮らしさんの生活が少しでも豊かになることを目指して運営しています。

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